Crescent Light Log掲示板

58094
Crecent Light Log 掲示板

掲示板トップに戻る

チャットルーム Crecent Light Log [本館]

Crecent Light Log 掲示板2(ロル用)

第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/07/02 (Thu) 22:47:14

世暦847年春、


ルティルの海にこの人ありと呼ばれた大海賊シュヴェーレ・アトバール死去。


彼の死は瞬く間にルティル及び周辺の海に知れわたった。

シュヴァーレは海賊、悪でありながらその絶大な人望と力によりルティルの海に一つの秩序をもたらしていたが、彼の死によりそれまで保たれていた秩序は崩壊、いまルティルの海は無数の海賊が入り乱れ覇を得がたんと横行する海上戦国時代へと化していた。

血は血を呼び、争いは争いを呼ぶ、ルティルの海の乱れを聞きつけ他国からも名を上げんと海千の海賊たちが侵入。

更には争いによって海に流れた血は大洋に棲む無数のモンスターをも呼びだし、海は更に混迷を深めて行く。

事態を重くみた国王は王都にある無数の武闘派ギルドの長を招集。一部のギルドを海に派遣を命じ、事態の鎮圧を目指す事にした。

そのギルドの中には三日月と無数の星を掲げる冒険者ギルドもあった。

最終イベント - マスターアルマス

2015/10/08 (Thu) 00:24:40

以下の日程にて「第6回イベント 大海原に映る三日月」最終イベントを行おうと思います。皆さま日程が合いましたがご参加ください。
開催日10月16日 21:00~
形式:モンスター討伐
対象:王龍級 アビスドラゴン

【事前概要】
世歴847年 10月
 数か月に渡り繰り広げられた。海賊とルティル王国軍の戦いも遂に最終決戦を迎えた。大戦中期に壊滅したロロノーク海賊団の幹部リョンが元船長アルバの意志を継ぎ、海賊間同盟を作り出だした。これに対してルティル王国対海賊連合は一旦リョン海賊団への介入を減らす。同時に盗賊ギルド等の情報操作によりリョン海賊団への統合を促進し、纏めて一気に叩く作戦をとる。計略はなり夏が過ぎ秋に入ったころとうとう時は満ち、リョン海賊同盟には主要な海賊の殆どがそろう事になりこれを纏めて討つべく総力を上げて討伐軍を編成。騎士団長、騎士隊長、傭兵ギルドや冒険者ギルドのギルドマスター、学院や魔法使い同盟の魔導師を始め質、数共に最大級の部隊を持って進軍し遂に戦闘を開始した。
 ところが、大部隊が出発し、申し分程度の軍しか残していない連合軍本部を急襲海賊船が一隻。紛れもない、海賊同盟に唯一参加していない要注意海賊団、青竜海賊団とシードラゴンであった。
 主力部隊がいない事により苦戦する連合軍本部。しかし、本来休養中の負傷兵の尽力もあり何とか敵船長ザーハンを討ち取る事に成功。所が、とたんにシードラゴンに変化が。なんと操竜の呪縛から解かれたシードラゴンは本部に保管されていた宝玉の力を受けて進化を遂げ王龍級のアビスドラゴンへと変化。戦況は更なる激化へと至る。
 冒険者たちはこの状況でアビスドラゴンへと立ち向かわなければいかない。

Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/09/01 (Tue) 23:37:14

9月7日 21:00より第7回イベントと開催しようと思います。なお、参加者の希望如何によっては戦闘ではなく夏のレジャーロルをしようかとも思っております。皆様お時間の都合付きましたらご参加ください。

Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/08/13 (Thu) 21:37:44

8月19日 21:00より第6回イベントと開催しようと思います。なお、参加者の希望如何によっては戦闘ではなく夏のレジャーロルをしようかとも思っております。皆様お時間の都合付きましたらご参加ください。

Re: 第6回イベント 第四回セッション 報告書 - マスターアルマス

2015/08/04 (Tue) 00:17:30

残虐非道で知られるバイス海賊団の動きが活発化、日に複数の商船が被害に合うこともあり、一つ一つの被害も甚大。事態を重くみた海賊対策会は被害の集中するヴィリロス海域にゼレーヴェ騎士隊を主とする討伐部隊を派遣した。
29日午前11時20分ごろ敵船影を発見。両船は即座に戦闘態勢に入り砲撃を開始、さらにその5分後白兵戦に突入。海戦に慣れたバイス海賊側が攻め、討伐部隊がそれを迎え撃つ形となる。凶暴なバイス海賊団に後手に回るものの、バイス海賊団の船長であるバイス及び幹部グズリーを数名の冒険者のみで対応出来ていた事もあり、次第に個人戦を重視する海賊団に対し、集団戦を得意とする討伐部隊の中の騎士隊が戦局を押し返し始める。
その後、退治していた冒険者がバイス、グズリ-を戦闘不能にした事が決定打となりバイス海賊団は総崩れとなり、海賊員は全員補縛もしくは即時処刑された。

この戦いに置いて、船員を指揮し、敵幹部トンチーアーを討ちとり、部隊を勝利に導いた海槍獣騎士団騎士隊長リクイド・イシュッリッヒに第一等勲功を、敵船長バイスを討ち取った冒険者ギルド・クレッセントライト所属の冒険者リンに第二等勲功を。敵幹部グズリーを生け捕りにした無所属(フリーランス)の冒険者アイシャ・ウォーレンに三等勲功を(中略)戦中、戦後に自らの疲労を顧みることなく負傷者の治療に全力を尽くした冒険者ギルド・クレッセントライト所属の修道士シェスカに第八等勲功を(中略)を与えるものとする。

 なお、バイズ海賊団員はその残虐性故捕えられた者も全員処刑される事となった。

Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/08/02 (Sun) 00:35:35

8月5日 21:00より第5回イベントと開催しようと思います。なお、参加者の希望如何によっては戦闘ではなく夏のレジャーロルをしようかとも思っております。皆様お時間の都合付きましたらご参加ください。

Re: 第6回イベント 第二回イベント報告 - マスターアルマス

2015/08/01 (Sat) 23:40:16

個々数日ギルマンによる被害が多いコルポスに冒険者傭兵合わせて14名、神官2名、書士官1名からなる討伐部隊を派遣。付近の海岸沿いにて警戒を行った所、同日深夜にギルマン約30体の襲撃を受けこれに応戦、乱戦となる。戦いは約一時(二時間)に及び、ギルマンの強靭な身体と怪力に苦戦し、負傷するものもいたが、一部の腕利きの戦士の働きにより次第に討伐部隊側が優位となりそのまま押し切り勝利となった。
この戦いに置いてギルマン18体を討ちとり、残りのギルマンにも多くの傷を負わせる事が出来たのに対し、討伐部隊には重傷者こそいたものの死者はでなかった。
その後、討伐部隊はギルマンの逆襲に備えて4日間コルポス村に駐留したものの以後、ギルマンの襲撃の気配はなく、部隊は引き揚げる事となった。
この戦場に置いて、最も奥の首印を上げ、同傭兵団の者の指示を取った傭兵団“慟哭の稲妻(ボルテックス)”の百人隊長ウラガン・ペスタテンに第一勲功を、士気の高揚・仲間の救助等幅広い面で働きを見せた無所属(フリーランス)の冒険者 アイシャ・ウォーレンに第二勲功を(中略)を与える者とする。


【オマケ】コーナ・スアイ号の報告
アナスタシア海賊団の海賊船コーナ・スアイ号は、アナスタシアが最後に放った氷の究極魔法〝コキュートス“により船全体が完全に氷に包まれた状態である。その氷塊はルティル国海軍により最寄りの港に運ばれ、現在監視下に置かれている。
日の最高気温は30度を越える炎天下にさらされている状態であるが、魔法の氷は現在如何なる手段でも溶ける気配は見られないばかりか、長時間氷の冷気にさらされると人体の魔力に異常をきし、体温調節が狂い真夏でありながら凍死に至る場合もある。海賊船の中には多数の財宝があると思われているが現在取り出す事が出来ない状態である。魔術師数名の特別チームが編成され氷魔法の解除に関する調査が行われているがあまり進んでいない様子。
なお、海賊対策本部がスアイ号の調査をしているには氷漬けになっている船内からある物を回収しようとしているのではないかという噂が流れている。

Re: 第6回イベント 海賊団第2弾 - マスターアルマス

2015/07/26 (Sun) 22:01:06

レードロック海賊団
 元は他国の海軍であったが、仲間を裏切り追われる身となりそのまま海賊になった・海軍仕込みの規律の取れたチームワークが一番の武器。※他国には知られていないが、現役時代余りにも有能であったため上層部に自分の地位を脅かす存在としてとある海戦で裏切り者に仕立て上げられてしまい、それ以来悪の道を走る事になった悲しき英雄。自国の船のみを狙っていたが今回の大荒れを聞いてルティルの海にやってきた。彼らが望むのは海賊の高身はそれとも・・・
 レードロック:元は他国で武勇誉れ高き海軍士官。しかし、信じていた祖国に裏切られた事により性格が歪んでしまった。個人の戦闘力、指揮力、そして残虐性はどれも高い。
 グロンエート:レードロックのかつての副官で同じく優秀な士官だった。実力だけでなくレードロックへの忠誠心も高い。


ゾアンナ海賊団
 女性のみで構成された海賊団。(アナスタシア海賊団が宝塚っぽいイメージだったのに比べてこちらはワイルドなアマゾネス風の海賊団。)メンバーは全て魔毒蛇を武器として使い、この蛇は同種の中でも極めて個体差が大きく個体により様々な毒を持っている。この蛇を身体に纏わせ、剣を持ち、剣で身を守りながら蛇で相手を仕留めるのがこの海賊団のメンバーの基本戦術。
 船長イシディナ:持つ蛇は口から煙を吐き、その煙を浴びた者は毒に犯される。
 幹部ルアムーア:相手の身体に撒きつく蛇。蛇は切られても直ぐ回復する。
 ※ゴーゴンの卵像:ゾアンナ海賊団の宝。人が触れると卵を吐き出す蛇女の首から上の像。卵からは蛇が生まれ、その人間の気を食べて成長し様々な特性を持つ。ただし、男性だった場合卵は孵らない。純粋な魔法装置ではなく、高位の魔獣を改造した魔法アイテムである。

バイズ海賊団
 船員は見た毛皮や角飾りを身につけてワイルドな格好をしており、その見かけの通り極めて攻撃的で野蛮な海賊団、襲われた船は略奪されるだけでなく、船員は皆むごい目に合わされる。仲間すら大切には思っておらず、同船内でもいざこざが絶えない。
 バイズ:圧倒的な力でならず者集団をまとめ上げる船長。獲物は巨大なバトルアックス
 グズリ-:仲間内からも一目置かれる巨漢の戦士。獲物はウォーハンマー
 トンチーアー:傍目には鉄クズにしか見えない不思議な形の金属器を使って戦う技巧派戦士(テクニシャン)。相手をいたぶって殺す事を好む。

オートマチック・パイレーツ(機械仕掛けの海賊団)
 とある魔術師が作り上げた魔法人形の海賊団。魔導師の命に従い略奪行為を行い続ける。魔導師は作製後間もなく流行り病により亡くなったが魔法人形はその後も略奪を続け、略奪品を事切れた魔導師の前に並べ続けている。怪力を誇る寡黙なキール(竜骨)、好戦的なアンカー(錨)、飛行能力を持ち、人をからかうのを好むマスト(帆)、の三幹部及びキャプテンのヘルム(梶)の四体のみ知性を持ち、他の船員はただ命令に従うだけの下位の自動人形だが量産が可能(船に常時乗り込んでいるのは30体ほど。)

Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - ダリヤ(臨時マスター)

2015/07/23 (Thu) 18:42:29

ロルの結果を書いておきますね。

ロロノーク海賊団は他の海賊団をいくらか従属、懐柔して大海賊団を結集した。
それに対して、騎士団も呼応するように戦力を集める。
ロロノークVS騎士団の一大対決に及ぶことになった。
もし騎士団が敗北すれば、ロロノーク海賊団が海原の覇者となり、
新しい秩序と海賊団によっての荒廃…さらに言えば、国同士のつながりがなくなり
国自体の弱体化につながる恐れもある大戦となった。

クレセントギルドからはギルドマスターのアルマス自ら出陣。
戦いは派手な魔法合戦が想定されたが、お互いの遠距離攻撃は結局
お互いが打ち消し合う形となり、白兵戦へと以降。

海賊団もアルマスの戦力が一番高いということでロロノークが直接出向くという
頂上決戦に結末がゆだねられる形となる。

結果は、アルマスが肉を切らせて骨を断つ戦術によってロロノークを討ち
勝利を収めることができたのだが、白兵戦全体ではロロノーク海賊団が強く
騎士団側も大きなダメージを負うこととなったため、立て直しには時間を
要することとなる。

一方、ロロノーク海賊団の結束はロロノークの強さに由来するものもあり
新しいリーダーを作るか、結束を解かれて瓦解するかの二つのどちらであるかを
他の海賊団が静観する形となっていく。
もし瓦解したのならば、海は強者のいない無法地帯と
なっていくこととなるであろう。

ロロノークの魔法
ディレイ:シンプルな名前ですが、相手の行動が遅くなるという魔法は
武器が短くカウンター攻撃をしなくては勝つことができないロロノークにとって
一番都合のいい魔法となります。いくらスゴイ攻撃をしたとしても
その攻撃を放つまでの時間が遅ければ回避することができるというもの
「当たらなければどうということではない」ことを逆の形で実証した魔法です。

Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/07/21 (Tue) 23:00:45

第四回イベントを七月二十九日 二十一時から開催いたします。平日ですが、参加される方は当日お待ちしております。

Re: 第6回イベント 第一回の記録 - マスターアルマス

2015/07/16 (Thu) 00:28:50

アナスタシア海賊団は複数のギルドの戦闘員が乗船する軍艦セント・シュタルノ号と交戦。双方入り乱れての大混戦となるも次第に連合軍が有利に、追い詰められた船長、アナスタシアは自分の命と引き換えに周囲全てを冷気で破壊する氷の最上級魔法「コキュートス」にて自害。この時の冷気にて海賊船コーア・イスナー号は完全に氷に包まれ現在もその氷の解除は出来ないでいる。船長アナスタシア・ハーゲン及び短剣使いの側近パイオ・ハーゲンは戦闘者の証言により死亡を確認。幹部、戦闘隊長モナキ・イスカバー(シルヴァーナが対峙した二刀流の幹部)は補縛に成功するも後に自害。なおアナスタシア海賊団の精鋭部隊である「氷上妖精部隊」10名の内、2名は遺体を確認、5名補縛に成功するも残り3名(リオック、サンディー、パルフィ)の行方は依然として不明である。
 なお、コキュートスにより凍らされた海賊船は自然解凍どころか今のところどの様な魔法でも溶かす事が出来ない。海賊船内には未だ財宝や遺体が無数に存在しているが手が出せない状況にある模様。対海賊委員会の上層部は海賊船の中に“ある物“が眠っていると調査をしているとか。

 オマケ:使われた魔法の設定
コキュートス:氷の最奥の地獄を意味する究極の氷魔法の一つ。周囲を超低温で凍らせて命を奪う。本来ならば余りにも高度過ぎて如何なる存在にも使いこなせない魔術であったが、魔術の構成を体内で行う事により発動を可能にしている。しかし、その代償として術の施行者は命を失う。

アイス・ブリンガー:対象に向けて巨大な氷柱を放つ。モブ1名を串刺しにした術。呪文:氷の林、北の風、白の息吹、止まりつづける渦から、貫きの唄が響く、耳塞いでも届く絶叫が胸の内にこだまする。

アイス・ブロック:アナスタシアが登場と共に放った魔法。冒険者数名を氷漬けにした。コキュートスに系統としては近い魔法だが威力は数段下。なお、この時に凍らされた冒険者はリンとアナスタシアが戦っている間に救助された。

アイス・フィッシュ・ジャング:無数の氷の刃でできた魚に対象を襲わせる魔法。魚はある程度の意志を持って対象を襲う魔法、リンの炎により相殺された。呪文:氷塊の誓い、青き海が天へと昇る。鱗の結晶、鰭の刃、鰓の盾、冷たく踊る魚が血をすする

クレバス・フォートレス:空中に巨大な氷塊を出現させて、その氷塊から一定範囲に氷の刃を降り注がせる大魔法。本来発動のために長大な詠唱が必要なため冒険者には使い道がないが今回の様な戦いでは非常に強力な魔法。

Re: 第6回イベント 追加1 - マスターアルマス

2015/07/08 (Wed) 23:43:11

ロロノーク海賊団幹部

シューア:ロロノーク海賊団副船長:弓矢の使い手。弓矢を近接武器としても使う。女性。
 カン:ロロノーク海賊団切り込み隊長、大振りな曲がり剣の使い手。熱血。
 シュウ:ロロノーク海賊団迎撃隊長。刀の使い手。寡黙。
 リョン:ロロノーク海賊団遊撃隊長。ヌンチャクの使い手。軟派。
 ジグ:ロロノーク海賊団参謀。ハルバードの使い手。文武両道。


鱗の巨人(スケイルジャイアント)

【鱗の巨人(スケイル・ジャイアント):巨人種:レベル6】
 体長4,5mほどの全身に鱗を持った巨人。巨人に相応しい筋力を持ち、棍棒等の簡単な武器を持つ事もある。水中でも陸上でも呼吸し活動する事が可能。知性はあまり高く無く、動物以上人間以下、動きも機敏とは言えない。陸生の巨人が水生に適正したのか、半魚人が巨大化したのか、巨大魚が人型に変異したのか学者の間でも意見が分かれている。



水上、水中での活動をサポートしてくれる魔法。また、一時的にこの魔法と同じ効果を発揮する事が出来る魔法カードをギルドで販売したり貸与したりしている。国からの援助を受ける事が出来るので割安ではあるが、本来は安価なものではない。
なお、効果は基本10分程度だが重ね掛けで延長できる。

水上歩行の魔法:水の上に達、歩く事が出来る魔法。
水中呼吸の魔法:水の中でも呼吸する事が出来る。
浮力の魔法:重い鉄製の鎧を着ていたり、筋肉質の身体でも水に浮かぶ事だ出来るようになる魔法。
水棲変身の魔法:対象を水中でも活動できる人魚や魚人の姿に変身させる魔法。
水中活動の魔法:水中でも呼吸でき、更に水圧も感じなくなる魔法。呼吸の魔法よりも優れているがその分魔術の難易度が高く、使用した際の魔力の消費が大きいのが難点。

その他
防錆軟膏:鎧や武器にあらかじめ塗っておくと潮風に当たっても錆びなくなる特殊なクリーム。
酔い止めの薬:船酔いに利く薬。魔法の薬ではない。


Re: 第6回イベント 大海原に映る三日月 - マスターアルマス

2015/07/02 (Thu) 23:10:12

期間は7月より9月中旬ごろまでを予定。

第一回を7月10日 21:00から開催しようと思います。参加ご希望の方は当日お待ちしております。

第二回を七月十二日 21:00より開催しようと思います。参加ご希望の方は当日お待ちしております。

Re: 第6回イベント 敵キャラ - マスターアルマス

2015/07/02 (Thu) 22:54:44

【海賊団】
ロロノーク海賊団 赤魔鳥アルバ・ロロノーク
 アルバトロスに羽を差し込んだ赤い帽子がトレードマークの鋭い眼の男、アルバが船長を務める海賊団。生粋の武闘集団であり平均戦闘力は他の海賊の比ではない。特に船長アルバの実力は達人中の達人と言われるほど。略奪を行い、他への思いやりなどはなく、船内でも規律を破った者は厳しい処断を下す。

ザーバン海賊団 青竜のザーバン
30名ほどの部下を持つ30歳ほどの男性。海の貴族を自称するキザな性格と服装(部下はゴロツキレベルのが多い)。操竜の笛とよばれる特殊なアイテムによってシードラゴン一体を配下に入れている海賊。その他目立った能力、部下はいないがシードラゴンは一体で大型船を容易く沈める実力を持つ。
 操竜の笛:笛とリングのセットになっているマジックアイテム。リングを竜の角にはめる事が出来ればその竜を笛を使って操る事が出来る。ただし、知性や自我の高い竜を操る事は出来ない。
 シードラゴン:蛇の様なフォルムを持つ巨大な竜。体長は30mを越える。口から高圧の水を吐き出す。ドラゴン族の中でもタフネスの回復力に優れるがその分知性は低め。

アナスタシア海賊団 白氷のアナスタシア
 船長を含め組合員全てが女性で構成された海賊団。船長アナスタシアは氷の魔法を好んで使う女魔導師。最大の途中は氷上妖精(フラウ・ダンサーズ)と呼ばれる10人弱の特殊部隊で、この舞台は全員特殊な靴を履いており、この靴が水面に触れるとその水はたちどころに氷、その上を滑る様に移動する事が出来る。

ディンバル海賊団 黒骨のバンディル
 不死の魔法を使い幽霊船を作り出し人を襲う闇の魔法使い。船には30体程度のザコで判断能力の殆どないのスケルトン、4体のある程度の知性と強化されたブラックスケルトンと共に航海を行っており、船には彼と“売り物”以外生き物は乗っていない。

【モンスター】
クラーケン
 体長20mほどの巨大な烏賊の化け物。単数で出現する。恐ろしい怪力持つ足で対象を締め付ける。

嘆きのナディア
 外見年齢10歳前後の少女の幽霊でボロボロの灰色の服を着ている。海の事故で死んでしまったがその余りの悲しみ故成仏できずこの世にとどまり悪霊化した存在。泣きじゃくる様子で水上に突然現れ水を自由に操り船を沈没させようとする。幽霊の力は人を襲えば襲うほどその恨みの力でより強くなっていく。なお、ナディア名前は呼称として付けた者であり、生前の名前は不明。

ギルマン族
醜い半魚人族で鱗に包まれたずんぐりむっくりの人型をしている。海のオーク、ゴブリンと言えるような低知能なザコ的な存在で訓練された戦士ならば一人で複数個体を十分に対処する事が可能。ただし、水中に引きずり込まれると非常に厄介。暗闇を好み、まぶしい光を嫌う。数匹から十数匹、時には数十匹の群れで人を襲い略奪を行う。粗末な武器を持っている事もある。

セイレン族
 一見美しい美女で下半身は魚。美しい歌声で人の男を魅了してふらふらと近づいてきた所を水の中に引きずり込み捕食する。人をおびき寄せると気は美しい女性の姿をしているものの捕食時や戦闘時には恐ろしく醜い悪魔、鬼の様な姿になる。武器は主に爪と牙、聴覚を刺激する声、時には楽器を鈍器として使用する。

Re: 第6回イベント 味方NPC - マスターアルマス

2015/07/02 (Thu) 22:50:29

海槍獣騎士団(ドルフィン・ナイツ)
ルティル王国の海の管理を任されているウェルバール侯爵家の騎士団。総員40名(騎士隊長8名、騎士団長2名を含む。また、騎士一人に5~10人ほどの部下がいる。)を越えルティル王国屈指の規模を誇るが、激化する戦いにより騎士団の約半数が死亡、長期療養中となっている。本来ならば独力で領海内の治安を守る実力を持っているが非常事態故CLのメンバーに助っ人をお願いすることも。

グランチ村
国内に住む人魚(マーマン)族。前記のモンスターとは異なり平和的であり、国内に居住権を持ち静かに暮らしている。自衛のための最低限の戦闘力は持つが場合によってはCLに依頼を持ってくる。

白い服の男(通称:ホワイト)
真っ白な服を着込み、深くフードをかぶっているため顔も判らない。海の平和を守るためと様々な仕事を持ってくる。身長180cmほどでがっしりした大柄な男だが直接戦闘を行う事はない、しかし、水に関するありとあらゆる魔法を使い冒険者をサポートする。回復魔法も使う事が出来るがその魔法の性質は学習魔法と言うより神官魔法に近いものが感じられる。アルマスは彼を信頼しており何かを知っている様子だが聞いても適当にはぐらかしてしまう。なお、彼の支払う報酬は現金ではなく真珠やサンゴ、鮮魚などの品のみ。

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.