キャラクター掲示板 2015 - マスターアルマス
2015/01/01 (Thu) 00:41:55
キャラクター掲示板の第二も大分数が増えてきたので改めてこちらに第三部を作成しようと思います。新キャラクター作成の際はこちらにご記入ください。
Re: キャラクター掲示板 2015 - ゼズ
2015/08/24 (Mon) 00:34:18
【名前】ゼズ 【種族】人間
【年齢】36歳 【身長/体重】179cm/69kg
【容姿】黒々とした青色のミディアムヘアー、ゆるくウェーブの掛かった癖っ毛を後ろに流し、後頭部で一纏めにしてある。碧眼、色が薄く光彩も欠けている、いわゆるレイプ目。やや頬が痩け、眼窩も奥まっていて鼻が高い、彫りの深い顔立ち。太くはないが細いとも言えない、絞り込んだ筋肉質な体躯。浅黒い肌。左腕・右腕の前腕半ばには梵字で象られた鎖のような刺青がぐるっと一周している。
【服装】踵に拍車が取り付けられたロングブーツ、革製品。革パン。釦掛けのシャツ。其の上から膝下まである長丈のダブルトレンチコート、立襟も長く立てておくと顔の下半分がすっぽりと隠れる。鍔広帽子、かなり深めの作りになっており被ると鍔も合わせて顔の上半分がすっぽりと隠れる。黒手袋。全身真っ黒。――簡単に言うと靴以外ブラッド○ーンのパッケージを飾ってる獣狩りみたいな装備。
【人物】少しでも離れていると自分の手で持っている書類の文字も見えない、人や物も輪郭ぐらいならばぼんやりと伺えるが顔や詳細が識別不能の、盲目三歩手前ぐらいの視力の持ち主。普段は杖をついて歩いており、小さな段差に引っ掛かって転びそうになっていたり、人混みに入ると流れに流されていったり、其れを見かねた親切な人に手を引いてもらっていたりする姿がちょくちょく見受けられる。
【詳細/経歴】
怪異ハンター。一度迷い込むと二度と出られない森だとか、異世界に行ける霧だとか、そういう不可思議なものを調査・破壊することを主に、人狼や吸血鬼など強さは勿論放っておくと爆発的に繁殖するような筋金入りの面倒臭さを誇る生物をハントしたりと、破天荒な人生を送れる稼業を生業としていた。ある時、人の視力を喰らう鏡というものを相手にして、なんとか破壊には成功したものの視力の大半を失い、引退を決意。今まで貯金してきたお金を元手に土地と家を買って、いざ悠々自適……と、なるには、ちょっとだけ先立つものに不安を覚え、もうちょっとだけ生業やその経験を活かしての冒険者をすることに決めた。現在、ルティル王国にあるギルドをあちらこちら出歩き、盲目でも雇ってくれる場所を探している。
中年の領域に踏み込んでいる実年齢に反して、身体はかなりボロボロで至るところが(特に内臓関連が)老人並+視力の問題もあって、あんまり元気に走り回ったり飛び回ったりは出来ない。それを百戦錬磨の経験と勘、その場の勢いである程度の危機なら大体は乗り越えられてしまうような凄まじいバイタリティの持ち主。
常に持ち歩いている杖には変化魔法が掛かっており、解除すると全長がゼズ本人と同じぐらいのドでかいエグゼキューショナーソードになる。無数の怪異を斬り捨て、叩き潰してきたゆえに叩き潰されたり斬り捨てられた怪異達の怨念によって鍛えられ、人間以外に対しての攻撃力はそこらの教会で施された祝福・退魔儀礼を遥かに上回る。その辺を彷徨ってる亡者とかなら小突かれただけで即死するレベル。
性格は結構人懐っこくひょうきんところがある。すさまじい経歴・戦歴を重ねていると結構摩耗しちゃって孤高の狼的な性格になっちゃう人が多い中、こんなかんじなのは、曰く『怪異なんてのは人の闇に巣食うタイプが凄く多いんだぞー。根暗、注意だ』というこれまた経歴則によるものだとか。
Re: キャラクター掲示板 2015 - 手帳
2015/08/02 (Sun) 23:58:22
【名前】エルレイア・ヴァルトラウテ
【種族】吸血鬼(元人間)
【年齢】17歳
【身長】157cm
【3サイズ】
非公開。(服の下からでもわかる豊かな双丘、引き締まって美しい曲線を描く腰つき、やや小ぶりだが丸みを帯びた形のよい桃尻…と本人談)
【容姿】
背中まで伸びる明るい金色のロングヘアー。瞳の色は朱色、やや色白の肌で女性らしいスタイル。鋭く尖った犬歯を持つが普段は八重歯程度となっている。
【服装】
上下共に黒を基調としたラフな服装(上衣は長袖、下衣はスーツパンツ調)に蒼石の首飾り、革製の手袋とブーツ、腰のベルトには剣と投擲用の短剣を複数入れたホルダーを左右に2つ常備した軽装。
【性格】
普段は溌剌としてるが大雑把な所があり、感覚で大抵の事を決めてしまい、行動を起こしてから考える等行き当たりばったりな行動もしばしば。その割に礼節を心得ていたり、真面目な一面や思慮深い所もあるが、良くも悪くも自然体で調子のいい性格。
【人物】
元教会所属の騎士であったが、吸血鬼との戦いで傷口に吸血鬼の返り血を浴び、体内に取り込んでしまった為に偶発的に吸血鬼となってしまった。一度は吸血鬼の衝動の趣くままに人間に吸血してしまうが、その事に恐れを覚えて以来、獣の血を飲むことでその衝動である渇きを癒している。吸血鬼である事は隠しており、その事に触れられるとはぐらかそうする。また吸血鬼由来の弱点は蒼石の首飾りの加護によって、人間と同じ日常生活に支障が出ない程度に緩和させている。
【経歴】
貴族の私生児として生まれ、貴族の父とは離れた母親の故郷にて幼少期を過ごす。お転婆とも言うべき跳ねっ返りで暮らしていた街の同年代の子供達と共に冒険ごっことして野に山に駆け回って母親の両親、祖父祖母を困らせる事も度々どころではなかった。そんなある日、数人と冒険ごっこに出掛けると、運悪く魔物と遭遇してしまう。そこに颯爽と現れ窮地を救ったのは教会所属の聖騎士。流れるような動きで魔物を斬り捨てるその姿は、子供ながらに憧れを抱き、ドレス姿の貴族よりも誰か為に剣を振るう聖騎士になりたいと思うようになった。その日から騎士として必要なものを学ぶようになり、その努力の日々は実を結び、教会所属の騎士となる。騎士となってからは人間に仇なす魔物や亡者達の討伐を主に従事し、腕に磨きをかける修練も怠ることなかった。
騎士として任務をこなす中で、辺境の村に出没するという亡者の討伐の為に討伐隊の一員として参加する事になるが、村に着く頃には住人の約半数は亡者となり、残りの住人を襲っているという惨劇となっていた。討伐隊は現状の戦力で殲滅する事に決定。亡者の討伐を行うが、戦いは当初の予想よりも激化。この惨劇の元凶は吸血鬼であると突き止めるも相対する時には部隊の半数以上を失っており、部隊を率いていた騎士長他エルレイア以外の騎士は吸血鬼を追い詰めるも全滅、手負いとなった吸血鬼と相討つ形でエルレイアも致命傷を負い、吸血鬼の返り血を浴びながら倒れてしまう。 辛うじて一命を取り止めたが、その後の致命傷に近かった傷はみるみる回復、援軍の騎士達と合流した時には傷は跡形もなかった。自らの身体に違和感を感じながらも騎士として討伐に従事するも、時折異常なまでの喉の渇きに悩まされる事になる。
身体の異変を感じつつも普段通りに振舞っていたが、渇きは日を増す毎に酷くなり目眩や頭痛も覚え、ある日訓練中に倒れてしまう。その夜、目を覚ますと熱に浮かされた様に思考が定まらず、耐え難い喉の渇きに襲われ水を飲んでも渇きを癒せず夜の街へと繰り出し、たまたま居合わせた人間の首筋に知らずの間に伸びた犬歯を突き立て血を啜ってしまう。するとたちまちに熱も喉の渇きも癒えていくが、自らがした事に恐怖してその場から逃げだす。そこで初めて吸血鬼になった事を自覚し、騎士団にも故郷にも戻る事が出来ず、途方に暮れながら各地を転々とする生活を送ってきた。最初こそ自暴自棄となったが、知らなかった世界に触れる事で今の自分になんとか折り合いをつける事が出来るようにはなり、時折来る渇きは獣などの生き血を啜って慰め、新米の冒険者としてギルドのある街へとやってくる。
【戦闘スタイル】
騎士として剣の修練をしていた為扱いはお手の物。手持ちの投げナイフは牽制に使い、幅広な長剣を以て吸血鬼の身体能力を加味しての近接戦闘を主としている。
Re: キャラクター掲示板 2015 - ルドゥルード♀邪人
2015/05/17 (Sun) 01:59:53
性別:女性
年齢:不詳。17~22程度。
身長:194cm
体重:65kg程度
スリーサイズ 104.58.69
【容姿】黒色長髪。マスクをしていて、どうやらあまり素顔を見られるのが得意で無いらしく食後や水を飲み終えた後は必ず直ぐに付ける。白いコートを春夏秋冬、何時でもきている。
3つの心を持つ、『三重人格』の特殊バージョン。物事を理解し、記憶する『脳』。感情を持ち、言葉を発する事の出来る『心』。手足を動かし、何処にでも行く気紛れな『体』。
心が体を操る事も、体が脳を操る事もできない。基本的に、脳は処理行動しか行わないが、戦闘時となると全力で命令を送る。
勿論、お互いが何をするかもわからない。その為、『オナニー』という行動を体がし始めると、周りに誤解をされかねぬ反応を心が見せるのだ。ある意味不便。
【戦闘能力】闇と光属性。操れる能力も三つ存在する。
『意思を操作する』『感情を無にする』『運動を制御する』
脳自信が欲情したときに、他人の意思を操作する事で他人を欲情させる事ができるし、心が怯え無意識に感情を無にさせる事で、もしかしたら逃げれるかもしれないし、体自信が怒って相手を止めた状態でフルボッコに出来る。かもしれない。
強さ自体は、ギルマスをSSランクとすれば同様のSSランク。
強さの差は多分あまり無い。
【過去】元々は魔界に住む悪魔でも無い存在で、翼を持た無い事から常に馬鹿にされ、暴力を受けてきた。だが、突然現実世界に追い出されると、今度は人間に怯えられ、防衛行動として攻撃される。その悲しみから、あまり人の多い所には姿を見せなくなった。
『愛情...ウフフ。愛情、頂戴。僕ハ愛情、好キナンダ。』
Re: キャラクター掲示板 2015 - ロウ
2015/05/03 (Sun) 22:51:37
【名前】ロウ=ミラジ
【種族】獣人(狼)
【職業】ファイター(元サムライソルジャー)
【年齢】25
【身長/体重】186cm 78kg
【容姿】灰色の肩辺りまでの髪を後頭部で一つに縛っている。
やや釣り上がり気味の赤い瞳。
髪と同じ色の狼の耳。
日焼けした肌は浅黒く、
鍛えられた身体は引き締まっている。
【服装】東洋の胴着の上に鉄製の胸当てや、篭手、
脛当て等此方で手に入れた防具を組み合わせている。
ハチマキ上にしたバンダナで耳を隠す様に
押さえ込んでいる。
武器はカタナと呼ばれる剣で、戦場で拾ったカタナを
束にして幾本も持ち歩いている。
【性格】仕事をこなす事に関しては問題ないが、
緊張感にやや欠けるお気楽気質。
酒を良く好むが、それと同じ位珍しい武器が大好き。
【来歴】東の果ての島国出身で有るが、ある戦の最中に
乗り込んでいた船が大嵐に巻き込まれ漂流、
流れ着いた先で仕事を
探している最中にCLLに拾われる。
Re: キャラクター掲示板 2015 - キリナ
2015/05/02 (Sat) 23:21:03
<名前>キリナ (フルネは隠し)
<性別>?(常にマントのため 脱ぐ時描写します)
<種族>人(東の果ての国出身)
<身長・体重・スリサ>
163/53/不明(マントのため)
<容姿>ローブ姿(気分によって色は変わります)
<性格>自由奔放、気分屋、一部自信家 人を弄るのと人間観察が趣味という趣味が悪い子。色々とそれなりにコンプレックスを持ち地味に気にしていたりをする。長年こっちにいるためか言葉や字を学んだが意味の理解をしてない言葉も多く存在する。
<能力>身体能力が一般人をはるかに超えており 東の果ての国の戦闘技術を使い奇妙な上予測不可能な動きを可能とする
<戦闘スタイル>
基本的には刀二本と短刀一本 クナイや手裏剣などを隠し持ち不意をついたり一撃で仕留めたりしに行く。戦闘狂な部分があるが潔い部分もあり逃げるが勝ちとも思っており、隠れながらの戦闘も得意とする。
Re: キャラクター掲示板 2015 - ゆうま
2015/04/12 (Sun) 02:23:01
名前:ツキナ・クロリア
種族:人間
性別:♀
身長:150cm 体重:不明(本人はとにかく軽いと断言している)
スリーサイズ:不明「小さいってことは認める」(ツキナ本人談)
職業:機装士(ギアテック)
・容姿
月に照らされるとキラキラと輝きそうな銀のロングヘアー
赤紫に近い色の目に、普段は表情がないような顔をしている
肌はとても白い
・性格
簡単に言えば、とても大人しい性格である
自然や貧しい人を一番大切に思い、守ろうとする
表情があまり豊かではなく、少し微笑むぐらいの顔が精一杯
一人称は「ボク」 二人称は「キミ」をよく使う
・経緯
目覚めたらいつの間にか「人気の多い港町」にいた少女。
歌うのはあまり好きではないが、その港町では「歌姫」と呼ばれるほどとても歌が上手い。
しかし、なぜ歌が上手いのか、港町に来る以前の記憶は一切ない。
記憶がない理由はツキナがユウマの「転生した姿」であるからだった。
ユウマの人種である「ディーヴァ」は元々「歌姫」という意味がある。そのディーヴァの力を男であったユウマが使うということはイレギュラーなことであり、とても不安定な力だった。
その予想が当たったのか、ユウマのディーヴァとしての力はだんだんと薄れていき、普通の人間に戻っていく。しかしユウマはまだ冒険をしていたい、まだみんなと一緒にいたいという強い意思により「ディーヴァ式の転生」を決意する。
しかしこの転生は代償が酷く、引き継がれるのは「転生者の魂」のみであり、その為記憶は完全に消去されてしまう。ただし、以前の身体で会ったことがある者の事は「どこかで会ったことがあるような」レベルらしい。
・戦闘スタイル
片手で持てる剣に火・水・風・土の4大元素の属性を付与するエンチャンター(属性付与師)
もちろんディーヴァということもあり、この属性付与魔法の使用にはディーヴァの力の源である「コード」を使うため、空気中にコードが存在していなければディーヴァの力は使えない。
一応水属性の魔法に関しては治癒魔法も扱えるが、癒せる傷はかすり傷や包丁やナイフで切った傷程度なので戦闘時での期待は全くできない。
番外編:設定の元ネタ(括弧内は該当する単語)
アルトネリコシリーズ(ディーヴァ)
The Tower of AION(ディーヴァ)
エミル・クロニクル・オンライン(エンチャンター)
Re: キャラクター掲示板 2015 - 燃える鳥
2015/03/24 (Tue) 09:40:10
〈名前〉フェジカ
〈性別〉♀
〈種族〉獣人(不死鳥)
〈身長〉158cm
〈体重〉45kg
〈スリーサイズ〉B82/W55/H80/Dcup
〈年齢〉??歳(外見年齢:14~16歳)
〈容姿〉燃える様な紅いショートヘアで前髪を切って
パッツンにしてる。
緋瞳、灼熱の玉のように爛々と煌めいている。
燃える様な髪や瞳と対照的な色白の肌。
〈服装〉基本的に、ぎりぎり引きずらない
白いロングコートを着ている。
コートの下は至って普通の衣服を着ているかも?
腰には回復の薬が一杯詰まったバックパック。
〈性格〉素は元気一杯の活発な女の子。
根からの平和主義で、争いや戦いが大の苦手。
育ってきた(いつも)の生活の影響で、心許せる人にしか
笑顔はなかなか浮かべない。
チョコを食べていると自然と笑みを溢す。
豊満な体をしてる人を見て敗北感を感じる。
〈経緯〉生まれた時から一人で本能的に森の中で生きてきたけれども、
獣人で幻獣の血を引いてる為、狩人達の獲物として、
追われてきた。食べ物は木の実等の森の中にあるもの。
その為、よくお腹を壊す。致死性の毒キノコを食べても
壊れた細胞の再生が早くて死にはしないけれどもとても痛い
CLL付近の森であった足を銃で撃ってきた狩人が、
最後に見た狩人。森の中は危険と思って人里に逃げ込んで。
ギルドなら狩人も来ないと考えて更にCLLに逃げ込んだ。
〈特殊能力〉【自己治癒能力の突出】
不死鳥の血を引いてる事が影響して、軽い怪我や、
銃で頭を撃たれない限り、数分で怪我や傷が元通りになる。
けれども痛い。
【治癒の涙】
流す涙が傷口に触れると触れた傷口が痛みを緩和しながら、
すぐに閉じる。流れ込んだ毒でさえも解毒する。
【炎の翼】
煌めく灼熱の翼、飛行する事が出来て、飛んでいると、
羽ばたく勢いで低い確率で火の羽を落とす。
洞窟等の位の環境で使うと、当たり前のように光源になる。
移動する時以外は滅多に使わない。
【不死鳥の体液】
死に瀕した人に口にさせると蘇ると言われている。
本人は血を見るのが大嫌いの為、使う事は無いと思われる。
〈戦闘スタイル〉逃げられる状態なら一目散に逃げるけれども、
仲間や友達がいる時は逃げずに補助に徹する。
炎の翼での目眩ましや、初歩的な回復魔法で補助する。
コートの中のいつも腰に巻き付けているバックパックに
回復の薬や解毒薬を詰め込んでいる為、回復魔法で
間に合いそうにない場合、パックの中を使う。
※画像は参考です。服や髪の色が変わった感じです。
Re: キャラクター掲示板 2015 - たかぴぃ
2015/02/19 (Thu) 11:57:24
【名前】シルヴァーナ=ハースマインド
【種族】ハイエルフ/【職業】司教
【年齢】230歳(実年齢)/外見年齢:人間での二十代中頃
【身長】171cm/【体重】62kg/【3サイズ】B・94-W・61-H・92
【容姿】緩いウェーブの掛かった、股下まである長い金髪で、前髪は中分け。碧眼。目は少し垂れ気味で長い。遠方からでも一目で整っていると判る、端正な顔立ち。エルフの特徴である長い耳は、彼女の場合先端が鋭く尖っている方では無く、寧ろ程良い曲線を描いている。種族の関係から、常に全身が仄かに淡黄色に発光しているが、これは高い魔力を有する表れであり、必要に応じて光量を抑える事が可能。
【服装】身体の線が良く出るマーメイドタイプのドレスを着用しており、肌の露出は殆ど無い。ドレスの色味は白・空色が主体。装飾品として、魔法の品である髪飾りを身に付け、高名な魔術師からの贈り物であり特別な魔法の施された『硝子の靴』を履いている。冒険或いは探索に出る際には、専用の装備品を身に纏う。
【性格】基本的に物静かで優しく、知性的。だが悪い事は誰であろうと注意する厳格さを併せ持つ。物事の善し悪しに対する慧眼を有し、好き嫌いをはっきりと言う性分。珍品蒐集家であり、特に美しい曲線を描く物に目が無い。その中でも、カタナ(東洋剣)に強い興味を示しており、積極的に集めている。
【来歴】『北の山脈』の麓に存在するとされる『精霊の森』で生を受け、100年程は森とその周辺の影響下で過ごす。その後『錬金術師』として外界(=森の外)で活躍。途中で『司教』へと転職し、教区牧師、司祭評議員、行政長官と言った職を50年以上に亘って経験。その中でエルフ族以外の種族と交流を持つ様になり、人生観が変わる事となる。
司教として『CARDINAL(=枢機卿)』の称号を得た後も活躍を続け、自分の後継人を残して30年程前に現職を辞退。新たな土地へ旅立ち、現在に至る。尚、裁判所や行政機関から助力を求められる事もあり、金銭的に苦労している事は無い。
【戦闘スタイル】白・黒魔術と錬金術を主用。体術は鞭を操る『ウィップマスター』と言う技術を習得している。後方支援を務める場合には杖を用い、詠唱に因って効果を高めて術を行使する。詠唱は省く事も可能で、武器が鞭の場合に主に省いて使用している。攻撃・防御・回復等の幾つかの系統の魔法を満遍無く扱う事が出来る。
【司教とは】白魔術、及び黒魔術を行使出来、僧侶や神官が得意とされる、呪われた魔道の産物である不死族を土に返す『解呪(DISPELL)』を会得出来る。又、未知の武具・魔法品と言った物の情報を見極める識別能力『鑑定眼』も習得出来る職業。
(※元ネタは『ウィザードリィシリーズ』からです)
―――――――――――――――――――――――――――――――
【近況】
[2015-03-02]『鑑定士』としてギルド内で働く事を認められると同時に、ギルドの一員となる。
【アルマス】【シェスカ】【フェジカ】【リン】【ガゼル】達と邂逅を果たす。
[2015-04-11]花見の席で【アイシャ】【ミュゲ】達と邂逅を果たす。
[2015-04-18]訓練中に【カリン】と邂逅を果たす。
[2015-05月中旬]一人の男性との裸の付き合いを果たす。